福岡出張とSSD
メインマシンのHDDをSSDに載せ替えて初めての出張。
起動と動作が速いことがこれほど効率に寄与するとはね。いやはや、たかだか2.5万程度の投資でこれだけの効果があるとは。おかげでゆっくりとコーヒーを飲む時間ができた。これはうれしい。迷っている人はSSDにすべし。耐久性はわからないけど、お値段以上の価値はあると思うよ。
あと、空港のラウンジはこれまた居心地がよい。多少、カードの年会費払っても、ラウンジをどんどん使えばぜんぜん元が取れる。ゆっくり休憩もできるし、もちろん仕事もできる。単純に待ち時間って忙しいときはほんとに時間の無駄だからねー。
あと、たとえちょっとであっても、やはり人の顔を見て頭を下げにいくことは、すべてがオンラインですんでしまう時代だからこそ、とても重要だと改めて思う。いろんなものの価値が平らになっていくとき、最終的に残るのは人の頭脳だったり行動だったり感情だったりするからね。そういうのを大切にしていくと、きっと未来が開けてくると思うんだよ。
起動と動作が速いことがこれほど効率に寄与するとはね。いやはや、たかだか2.5万程度の投資でこれだけの効果があるとは。おかげでゆっくりとコーヒーを飲む時間ができた。これはうれしい。迷っている人はSSDにすべし。耐久性はわからないけど、お値段以上の価値はあると思うよ。
あと、空港のラウンジはこれまた居心地がよい。多少、カードの年会費払っても、ラウンジをどんどん使えばぜんぜん元が取れる。ゆっくり休憩もできるし、もちろん仕事もできる。単純に待ち時間って忙しいときはほんとに時間の無駄だからねー。
あと、たとえちょっとであっても、やはり人の顔を見て頭を下げにいくことは、すべてがオンラインですんでしまう時代だからこそ、とても重要だと改めて思う。いろんなものの価値が平らになっていくとき、最終的に残るのは人の頭脳だったり行動だったり感情だったりするからね。そういうのを大切にしていくと、きっと未来が開けてくると思うんだよ。
MacBook の HDD を SSD に交換
メインで使っているMacBook、日頃めいっぱい使用していることもあって、だんだんHDDがカリカリなるようになってきた。あわせてちょっと処理速度の低下もみられ、Onyxを使ってもなかなか改善しないこともあり、高速化のための手段を探ることに。
PCを買い換えることももちろん検討したけれど、ベンチマークをみると今使っている Core2Duo 2.4GHz、メモリ4GBと比べると、CPUが3GHzを超えたCPUあたりでようやく性能の差がつき始める感じ。いや、Core2Duoなら2.4GHzも3GHzもそれほど大きな差はない気がする。今の環境が体感できるくらいに早くなるのは、64bit OSを使ってCore i5 あたりのCPUを使う環境くらいか。
ということで、根本的な改善策はHDDを捨てて、SSDを採用することかな、という結論に達する。最近は当初に比べて少し価格もこなれてきたし。
さっそく128GBのSSDを購入し、セットアップ。
音楽、写真などの保存系データは外付けハードディスクに保存して、普段の作業に使うものだけSSDに載せてみた。
結論は、完全に別次元のスピードだった。
無音だし、PCがなんていうか、すごく手になれた車を扱うかのように動いてくれて、非常にきびきびと動いてくれる。
VMWare で WindowsXPを入れてみたが、これまた完全に別次元。ほぼネイティブなスピードで、OSが2つ同時に動く様はかなりの未来を感じさせる。これは非常に仕事上うれしい。 デザイン系の仕事も非常にきびきびできるようになり、作業効率がとても上がった。忙しい人はこれほんとうにおすすめ。たしかにお値段は多少高いが、それを上回る作業効率でしょう。
プチフリーズと呼ばれる現象はあまり感じなかった。VMWare のスナップショットで1GB近いファイルを一気に保存するときにシステム負荷が一気にあがるが、まぁそれは許容範囲でしょう。 VMWareでWinXPを使っているときも、特にプチフリらしき現象には遭遇せず。優秀だね。
あとは耐久性の問題だけだと思う。
MLCの書き込み上限が1万回ってそれほんとかよってほど低い数値だけど、しばらくは特に長持ちさせる策を講じずにがんがん保存を繰り返すつもり。TimeMachineでバックアップはとっているし、仕事でけっこう過酷に使ってみて、実際どれくらい耐えられるかを体感してみたい。
アプリの立ち上げや操作も別次元の早さ。2つのOSもほぼネイティブなスピードで動く。スワップが発生したところで、スワップ先もメモリみたいなもんだから全体的な動作が速いのなんの。バッファロークラスでこれなんだから、インテルのSLCなんて入れたらもっと速くなるんだろうね。
ひとつの懸念点は、仕事でがんがんつかうとき、CPUの発熱が結構すごいことになること。最高で85℃くらいになるよ。これは、本来HDDがあるおかげでシステムがアイドルできたところが、システムが速くなって休憩できなくなったためにばんばん発熱するってこと。快適に使い続けるためには、冷却の仕組みを別途考えなくちゃいけないだろうね。
PCを買い換えることももちろん検討したけれど、ベンチマークをみると今使っている Core2Duo 2.4GHz、メモリ4GBと比べると、CPUが3GHzを超えたCPUあたりでようやく性能の差がつき始める感じ。いや、Core2Duoなら2.4GHzも3GHzもそれほど大きな差はない気がする。今の環境が体感できるくらいに早くなるのは、64bit OSを使ってCore i5 あたりのCPUを使う環境くらいか。
ということで、根本的な改善策はHDDを捨てて、SSDを採用することかな、という結論に達する。最近は当初に比べて少し価格もこなれてきたし。
さっそく128GBのSSDを購入し、セットアップ。
音楽、写真などの保存系データは外付けハードディスクに保存して、普段の作業に使うものだけSSDに載せてみた。
結論は、完全に別次元のスピードだった。
無音だし、PCがなんていうか、すごく手になれた車を扱うかのように動いてくれて、非常にきびきびと動いてくれる。
VMWare で WindowsXPを入れてみたが、これまた完全に別次元。ほぼネイティブなスピードで、OSが2つ同時に動く様はかなりの未来を感じさせる。これは非常に仕事上うれしい。 デザイン系の仕事も非常にきびきびできるようになり、作業効率がとても上がった。忙しい人はこれほんとうにおすすめ。たしかにお値段は多少高いが、それを上回る作業効率でしょう。
プチフリーズと呼ばれる現象はあまり感じなかった。VMWare のスナップショットで1GB近いファイルを一気に保存するときにシステム負荷が一気にあがるが、まぁそれは許容範囲でしょう。 VMWareでWinXPを使っているときも、特にプチフリらしき現象には遭遇せず。優秀だね。
あとは耐久性の問題だけだと思う。
MLCの書き込み上限が1万回ってそれほんとかよってほど低い数値だけど、しばらくは特に長持ちさせる策を講じずにがんがん保存を繰り返すつもり。TimeMachineでバックアップはとっているし、仕事でけっこう過酷に使ってみて、実際どれくらい耐えられるかを体感してみたい。
アプリの立ち上げや操作も別次元の早さ。2つのOSもほぼネイティブなスピードで動く。スワップが発生したところで、スワップ先もメモリみたいなもんだから全体的な動作が速いのなんの。バッファロークラスでこれなんだから、インテルのSLCなんて入れたらもっと速くなるんだろうね。
ひとつの懸念点は、仕事でがんがんつかうとき、CPUの発熱が結構すごいことになること。最高で85℃くらいになるよ。これは、本来HDDがあるおかげでシステムがアイドルできたところが、システムが速くなって休憩できなくなったためにばんばん発熱するってこと。快適に使い続けるためには、冷却の仕組みを別途考えなくちゃいけないだろうね。
日本は最低10年はダメまっしぐらだね
事業仕分けの様子をちょっとだけ見たけれど、なんだありゃ。
「こういう国にしよう」という具体的なビジョンがないのに、削減だけが完全に目的化しちゃってるのがすごいな。
初めて大役を仰せつかってうれしくてしょうがない蓮舫と枝野の鼻息が荒いなぁ。小者感満載でうんざりする。
「こういう国にしよう」という具体的なビジョンがないのに、削減だけが完全に目的化しちゃってるのがすごいな。
初めて大役を仰せつかってうれしくてしょうがない蓮舫と枝野の鼻息が荒いなぁ。小者感満載でうんざりする。
不景気なんかじゃなくて、世の中の価値構造が変わっているだけなんだと思う
うおっと、1ヶ月ぶりのブログ更新だ。
なかなか続けて書くのは難しいですな。
仕事はけっこういろいろと取り組んではいるんだけれども、なかなか各方面を同時並行ってのは難しいもんで。ちょっと時間できるととりかかるんだけど、しばらくするとスケジュールが超絶的にいっぱいになるという・・・。
今取り組んでいるのは「商売の本質とはなんぞや」ってことで、これからの時代にモノやコトが売れていく仕組みを、そのど真ん中で探る作業をしております。来年の春あたりに一段落つく予定ではありますが、ただのシステム屋としてはじまった田中商店がなかなか興味深い業務範囲の変容を果たしつつありまする。
でも、コアは変わっていないどころか、やりたかったことに近づいております。自分の中では「もうすぐだぞ感」がキテまして、人生とは思わぬところから目標に近づくこともあるもんだなんて思ってみたり。
で、そんな仕事の中でいろんな人と話をするんだけど、ほぼ必ず「景気が悪い」という話になる。だが、俺からしてみればバブルも経験していないので「そもそも景気がいいってどんなだ」という思いがあったりする。
「景気がよい」というのは経済における循環現象の中の一時的な状態に過ぎないのに、なんでそんな一時的で不確かな状態に期待をかけるのだろうか、と。外部要因に期待のウエイトをかけるのって、災害対策が甘いままで神頼みしている状態と変わりなくね?
神に願う前に堤防をちゃんと作ろうぜとか、貯水池を作ろうぜって話をしないといけないと思うんだよ。率直に。それでもダメなら、堤防に変わるもっとすごい防波堤の概念を考えてみるとか、巨大な貯水池を一発で作る方法とか、そういう方向へ思考を向ける方が生産的なんじゃないのかしらね。なんである方向がひとつダメなだけで、ぜんぶ景気のせいになってしまうのかがわからない。生活していくことはたしかに軽いことではないけれど、そこまで重く考える必要はないんじゃないか?
なんていうか、既存の損得のフレームにこだわりすぎて、自分ところで作ったタブーが多くなってしまって、それで自分自身が身動きとれなくなっているだけのような気がするんだよな。車が売れなくなったら貸すビジネスを伸ばせばいいだろう。その貸し方はもっとたくさんあるわけだ。利便性に注目すれば、それこそ台数がたくさん出るような貸し方だってできるはずだ。電車や飛行機で地方に行って、チャリンコ借りるくらい気軽に車が借りられたら楽なのにと思うことはたくさんある。
要するに、いままでの「購入」とは、「消費」か「所有」を前提にシステムが作られていたわけだ。
「消費」か「所有」が前提だから、本来そこまで必要がなかったとしても、手段としての「幻想」を使って本来の価値以上に魅せる必要が出てくる。それも、嗜好性の強い商品ならともかく、すべての商品に。
だが、経済が成熟して、社会が成熟して、文化が成熟すると、消費者は賢くなる。そして、いつか気がつく。いや、本来ならもっと早く気がついているはずだが、ある種の見ないふりをしてきた。「これはこの程度で十分じゃない?」と。
つまり、「消費者が価格なりの価値判断ができるようになった」時代が開いた、ということ。そして「価格なりの」の部分は新興国の安い人件費をベースに考えられている部分が少なくなく、消費者が意識するしないに関わらず、グローバル化された価値観が織り込まれている。
さらに重要なことに、この能力は単純に消費者に獲得されただけでなく、インターネットによって共有され、社会通念として強く根付いていくことになる。
この現象自体は、仮に景気がよくなったとしても変わらないんじゃないか?
景気がよくなったとして、あなたはカカクコムで値段を調べなくなるだろうか?
景気がよかろうと悪かろうと、自分の財布を開いて商品を購入する行為は変わらないし、商品を買う前に「商品を買った未来に起こること」を想像する行為をすること自体は変わらない。そうであるならば、インターネットで事前に商品の情報を調べるといった行為が廃れることは考えにくく、その行為の中に「価格をチェックする」ことは必ず含まれてくるだろう。
であれば、この不景気が仮に去ったとしても、世の中の価値構造の変化はこのまま進むことが考えられる。機能はそこそこでよいから安いものが求められる一方で、「幻想」ではない適切な付加価値がついた商品がそれなりの上積みをされた価格で購入されていく。もちろん、一部の嗜好性のある商品については、「幻想」に金を払うという行為がきちんと続くものと思うけどね。
たしかにリーマンショックがきっかけに不景気トレンドになったという事実はあるだろうが、同時に「幻想」に気がついた賢い消費者が世の中の価値構造を変えつつある現状もきちんと理解しなければならない。「不景気だ」で思考停止するのではなくて、その状況の中でどのようにサバイブするか、それこそ頭がちぎれるくらいに真剣に考えているかどうかで、その先に見えてくる未来が変わってくると思うんだよ。
ただ、この構造変化の中で弱者がいっそう弱者になってしまう問題は、手早く対策をとる必要があると思うけどね。個人的にはベーシックインカムがいいんじゃないのと思うが、別の話題になるのでまた別の機会に。
なかなか続けて書くのは難しいですな。
仕事はけっこういろいろと取り組んではいるんだけれども、なかなか各方面を同時並行ってのは難しいもんで。ちょっと時間できるととりかかるんだけど、しばらくするとスケジュールが超絶的にいっぱいになるという・・・。
今取り組んでいるのは「商売の本質とはなんぞや」ってことで、これからの時代にモノやコトが売れていく仕組みを、そのど真ん中で探る作業をしております。来年の春あたりに一段落つく予定ではありますが、ただのシステム屋としてはじまった田中商店がなかなか興味深い業務範囲の変容を果たしつつありまする。
でも、コアは変わっていないどころか、やりたかったことに近づいております。自分の中では「もうすぐだぞ感」がキテまして、人生とは思わぬところから目標に近づくこともあるもんだなんて思ってみたり。
で、そんな仕事の中でいろんな人と話をするんだけど、ほぼ必ず「景気が悪い」という話になる。だが、俺からしてみればバブルも経験していないので「そもそも景気がいいってどんなだ」という思いがあったりする。
「景気がよい」というのは経済における循環現象の中の一時的な状態に過ぎないのに、なんでそんな一時的で不確かな状態に期待をかけるのだろうか、と。外部要因に期待のウエイトをかけるのって、災害対策が甘いままで神頼みしている状態と変わりなくね?
神に願う前に堤防をちゃんと作ろうぜとか、貯水池を作ろうぜって話をしないといけないと思うんだよ。率直に。それでもダメなら、堤防に変わるもっとすごい防波堤の概念を考えてみるとか、巨大な貯水池を一発で作る方法とか、そういう方向へ思考を向ける方が生産的なんじゃないのかしらね。なんである方向がひとつダメなだけで、ぜんぶ景気のせいになってしまうのかがわからない。生活していくことはたしかに軽いことではないけれど、そこまで重く考える必要はないんじゃないか?
なんていうか、既存の損得のフレームにこだわりすぎて、自分ところで作ったタブーが多くなってしまって、それで自分自身が身動きとれなくなっているだけのような気がするんだよな。車が売れなくなったら貸すビジネスを伸ばせばいいだろう。その貸し方はもっとたくさんあるわけだ。利便性に注目すれば、それこそ台数がたくさん出るような貸し方だってできるはずだ。電車や飛行機で地方に行って、チャリンコ借りるくらい気軽に車が借りられたら楽なのにと思うことはたくさんある。
要するに、いままでの「購入」とは、「消費」か「所有」を前提にシステムが作られていたわけだ。
「消費」か「所有」が前提だから、本来そこまで必要がなかったとしても、手段としての「幻想」を使って本来の価値以上に魅せる必要が出てくる。それも、嗜好性の強い商品ならともかく、すべての商品に。
だが、経済が成熟して、社会が成熟して、文化が成熟すると、消費者は賢くなる。そして、いつか気がつく。いや、本来ならもっと早く気がついているはずだが、ある種の見ないふりをしてきた。「これはこの程度で十分じゃない?」と。
つまり、「消費者が価格なりの価値判断ができるようになった」時代が開いた、ということ。そして「価格なりの」の部分は新興国の安い人件費をベースに考えられている部分が少なくなく、消費者が意識するしないに関わらず、グローバル化された価値観が織り込まれている。
さらに重要なことに、この能力は単純に消費者に獲得されただけでなく、インターネットによって共有され、社会通念として強く根付いていくことになる。
この現象自体は、仮に景気がよくなったとしても変わらないんじゃないか?
景気がよくなったとして、あなたはカカクコムで値段を調べなくなるだろうか?
景気がよかろうと悪かろうと、自分の財布を開いて商品を購入する行為は変わらないし、商品を買う前に「商品を買った未来に起こること」を想像する行為をすること自体は変わらない。そうであるならば、インターネットで事前に商品の情報を調べるといった行為が廃れることは考えにくく、その行為の中に「価格をチェックする」ことは必ず含まれてくるだろう。
であれば、この不景気が仮に去ったとしても、世の中の価値構造の変化はこのまま進むことが考えられる。機能はそこそこでよいから安いものが求められる一方で、「幻想」ではない適切な付加価値がついた商品がそれなりの上積みをされた価格で購入されていく。もちろん、一部の嗜好性のある商品については、「幻想」に金を払うという行為がきちんと続くものと思うけどね。
たしかにリーマンショックがきっかけに不景気トレンドになったという事実はあるだろうが、同時に「幻想」に気がついた賢い消費者が世の中の価値構造を変えつつある現状もきちんと理解しなければならない。「不景気だ」で思考停止するのではなくて、その状況の中でどのようにサバイブするか、それこそ頭がちぎれるくらいに真剣に考えているかどうかで、その先に見えてくる未来が変わってくると思うんだよ。
ただ、この構造変化の中で弱者がいっそう弱者になってしまう問題は、手早く対策をとる必要があると思うけどね。個人的にはベーシックインカムがいいんじゃないのと思うが、別の話題になるのでまた別の機会に。



