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特許料値下げ

あーそうそう。
特許取得関連費用ってすごく高かったんだ。
自分も以前特許申請するときにすごく渋った。
特許料、最大4割下げへ・特許庁方針 [NIKKEI NET]


というか、こういう申請系の料金て基本的にその値段の意味がわからん。
書類の提出1つで20万とかってまったく意味わからん。


ほとんどが駄案なんだろうけど、石が大量になければ玉なんて見つからないわけで。
こういう流れはいまさら感満載だけど、まぁ正しいでしょう。

石を大量に生み出す仕組みがあって、その石が生み出される方向性が全体として正しい方向へ向かっていれば、もっともっと楽しい世の中になると思うんだけどね。

松井証券の取引履歴研究外部委託と、株系SNSについて

株売買の履歴提供、松井・一橋大研究に投資家「やめろ」 [Yahoo! ニュース]



このニュースはとても興味深かった。

でも、もっと興味深かったのは、このニュースに対するトラックバックがほぼ「取引履歴の外部提供反対」で一致していること。




このニュースの元になったのが下記のPDFだが、たしかに、「個人情報にたぐいするものは一切外部に出さない」旨の表記はもっと大きく書くべきだったと思う。少なくとも、末尾の注意書き程度で終わらせちゃうのはまずい。
行動ファイナンスに関わる研究への協力について [松井証券](PDF注意)



個人投資家側の反発について言うと、単に個人情報保護の観点から云々というのは心情的にわかるとしても、「個人投資家の取引履歴は血と汗と涙の結晶なのだからいい気持ちしないんだよ」的なお話には残念ながら同意できないなぁ。


だって、個人投資家が「個人」でいる限り、株式投資は個人投資家にとってギャンブルであり続け、自身の資産を脅かすリスクを備えた存在であることには変わらないのだから。


むしろ、個人投資家の行動パターンを類型化してタイプ分類し、自分の当てはまる売買パターンから大きく逸脱したときに「気づき」を与える仕組みを個人投資家同士の結びつきの中で作った方がはるかに有用かと思う。自分がなぜその銘柄を選んだのか、自分の中に焦りはないのか、その銘柄に割り当てるのはチャレンジベースの投資資金なのか、安定運用ベースの投資資金なのか、等々、これまでの単純な売買システムでは実現できなかった、「人の心」に関わる部分

だって、現在ほどプロと個人の情報のタッチポイントと量に差がある中で、「いかに勝つか」よりも「いかに負けないか」を考える方がはるかに個人投資家にとって有益でしょ? 個人投資家全体の勝率が上がってこなければ、自分自身の勝率は絶対上がってこないってば。




でも、こうした「情報は欲しいけど、自分のノウハウはナイショだよ」という気持ちは、理解はできるんだよな。やっぱ、みんな自分が儲かることが目的で投資をしているわけで、「みんなが儲かるために投資をしているわけではない」から。


株式投資はWebの世界に似ていて、Web2.0の話が出てきたときにすぐに「株だ!」と思った。そして、誰よりも早く作った。ただ、Webと株式投資がちがうのは、あまりにもなまなましいカネの話があるかどうかという点。おいしいものを共有したい、友だちとの会話をいつでもしたい、といったサワヤカな話じゃないんだよね。そして、サワヤカな話でなければ、基本的にメジャーなサービスにはなりにくい。エロやフェチの世界と同じになってしまう。。。



ただ、いま年金が浮いた話を見ても明らかなように、自分の資産をどう守っていくのか、というのは今後もっと重要な社会的な課題になってくるだろうし、それを解決できるのは行政でもマスコミでもなく、Webサービスしかないと思う。方向性はまちがっていないはずなのだが、みんなが現実感を持って楽しく使える味付けが足りない。かつての自分のアイデアもそうだし、いまある進歩的な株系SNSもそう。圧倒的に納得させてしまう要素が、足りない。



「自分は情報が欲しい。でも、人にはあげたくない」という根元的な心理は、否定のしようがない。僕も持っている。これを、「自分の情報を提供した方が楽しくてメリットがある」という方向に転化させるためには、どんなアイデアを投下したらいいんだろうね。


もっと、ぐわっとくるアイデアが、きっとあるはず。


そう、ぐわーっと。

デファクトを穫れ!!!

デファクトを穫るといいことがあるよ、という記事。


http://japan.cnet.com/column/somethingnew/story/0,2000067121,20238069,00.htm



もうね。違法だろうが合法だろうが、訴えられる前にEXIT、というすんごいスピード感があればカルチャーが変わるんだぜ、という典型。


いいね。いい時代だ。





儲かるかどうか迷う前に、可能性を信じたら突き進む。


そしたら素晴らしい展開が待ってるかもしれないジャマイカ。

麻生太郎がおもしろい

自衛隊サマワ撤退ネタをちょっと見てたとき、我らが麻生太郎氏がいいこと言ってるのに気がついた。

http://www.aso-taro.jp/lecture/kama/2006_7.html




最近の北朝鮮ミサイルとか、牛肉輸入の話を見てると、顔は悪人ヅラ、言葉は悪くてまったく女性受けしそうにないが、個人的には太郎氏がちょっといいんじゃないのと思っている。

中国韓国外交についても、まわりがぎゃんぎゃん大騒ぎしてるときに、ピンクのポロシャツ着て要人の心をゴルフでつなぎ止めてるし、物怖じしない横柄な態度は外交上これまで日本にない武器だと思う。日本人はどうしてもヘイコラしちゃうからね。への字口で、「なにが問題なんだよ?」と批判を突っぱねられる強さはなかなか面白い。



問題は九州の坊ちゃんで、まったく貧乏と縁がないことだね。


彼が首相になったら格差はどんどん開くだろうし、それに対する反発も今以上に大きくなると思う。またさらに、少子化や高齢化対策というような内的なウィークポイントをカバーする政策について弱そうな感じだ。ただ、その批判に対して、太郎氏はかなり打たれ強いだろうし、改善はあまり望めそうもない。




一方の安倍晋三氏は、人気投票ではナンバー1だけど、非常に打たれ弱い印象がある。たしかに熱い男だし、拉致の問題ではかなり活躍中だ。(でも、一番活躍してるのは平沢勝栄だと思っているけどね)

外交もがんばってると思うし、国民の意見が通りやすい雰囲気を出すことにも成功していると思うんだけどね。


ただ、耐震偽装のときの追求に対する答弁のときのしどろもどろ感が、猛烈な打たれ弱さを印象づけてしまったかな。多分ね、完璧主義者ならではの柔軟性の低さというか、批判に対する対応力の差で、小泉純ちゃんと圧倒的な差がある。



批判を受けるようなことはすべきではないんだけど、リーダーになる以上はそうも言ってられない。反対されるようなこともときには進めなくちゃ行けないし、まわりからの追求攻撃をかわしていかなくちゃいけない。つまり、風を常に正面で受け止めるだけではいけないんだよね。

そういう意味で、常に悪人ヅラとへの字口で記者の痛烈な質問をけむにまく麻生太郎氏の動向がなかなか面白いんじゃないかな、と思ってる今日この頃。

ただし、事前の世論という名の人気投票ではびっくりするくらい支持が低いのがさらに面白い。ピンクのおしゃれなクールビズシャツでも着てイメージアップに努めてくれ!




谷垣さんは、、やっぱ外交まわりの実績が気になる。

優秀なんだろうけど、ちょっとね、顔が優しすぎる気がするね。もちょっとオーラが欲しい。




個人的に気に入らなかったのは福田さん。

出るの出ないの悶着したあげく、なにかと理由をつけて結局は「出ない」。出ればいいじゃん! 落ちたところで死ぬわけじゃなるまいし。

はっきりしてくれよ。

出た上で落ちるならいいじゃん。年齢で大変だしっていいながら超ハードスケジュールで外交してる体力あるんだから。

いろいろ事情があるんだとは思いますけどね、しゃんとしてほしいところですね。
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